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概要 1976年発売、代表的なアメリカ民謡12曲を収録。 曲目 Ａ面 曲名 作詞･訳詞 作曲 編曲 １ 谷間の灯 西原武三 サム･C･ハート 若松正司 ２ テキサスの黄色いバラ 平井多美子 アメリカ民謡 若松正司 ３ コロラドの月 近藤玲二 アメリカ民謡 横森 正 ４ 線路は続くよどこまでも 佐木 敏 アメリカ民謡 若松正司 ５ 峠の我が家 小林純一 カウボーイ･ソング 横森 正 ６ GOOD NIGHT LADY アメリカ民謡 アメリカ民謡 若松正司 Ｂ面 曲名 作詞･訳詞 作詞 編曲 ７ なつかしのバージニア 堀内敬三 アメリカ民謡 横森 正 ８ 村の教会 堀内敬三 ビッツ 横森 正 ９ なつかしき愛の歌 近藤玲二 J･モロイ 高見澤宏 １０ レッド リバーの谷 小林幹治 アメリカ民謡 横森 正 １１ マイ･ボニー 植村敏夫 フラー 若松正司 １２ アロハ オエ 徳山 璉 リリオ･カラーニ 横森 正
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概要 1975年発売、ポリドール移籍後初のアルバム。また、このLPは復刻されてCDにもなっている。33回転のLP盤／片面6曲ずつ収録。 曲目 A面 曲名 作詞･訳詞 作曲 編曲 １ モスコー郊外の夕べ ダークダックス ソロヴィヨフ･セドイ 横森 正 ２ 行商人 園部四郎 ロシア民謡 若松正司 ３ ともしびⒶ 楽団カチューシャ ブランデル ダークダックス ４ 石油掘りの唄 ダークダックス クリエフ 服部克久 ５ コサックの子守唄 津川主一 ロシア民謡 佐々木とおる ６ 隣の恋人 音羽たかし･中本信幸 B･ボチュムキーナ 横森 正 Ｂ面 曲名 作詞･訳詞 作曲 編曲 ７ 一週間 楽団カチューシャ ロシア民謡 横森 正 ８ キエフの夕ぐれ ダークダックス ダークダックス 服部克久 ９ 赤いサラファンⒶ 津川主一 ワルラーモフ ダークダックス １０ 山のロザリア 丘灯至夫 ロシア民謡 横森 正 １１ 私が郵便馬車の御者だった頃 ダークダックス ロシア民謡 遠山 一 １２ 白夜 ダークダックス ロシア民謡 服部克久 ＊全曲新録音 コーラス／日本合唱協会(1,5,12) コーラスアレンジ／ダークダックス(1,5,7)･遠山一(2) 解説 『キエフの夕ぐれ』はロシア民謡ではなく、ダークダックスのメンバーが作詞･作曲した曲である。 『コサックの子守唄』の編曲者･佐々木とおるはメンバーのマンガだと思われる。 コーラスとして日本合唱協会がそれぞれ１、５、１２番に参加している。 コーラス･アレンジをダークダックスが１、５、７番、遠山一が２番を担当している。
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解説 富山県民謡。 全国的にも有名な富山県富山市(旧 婦負郡）八尾町のお祭り｢風の盆｣で踊られる踊り。 元々｢風の盆｣は立春から数えて２１０日目が台風の厄日とされていたため、この厄日の風を鎮め五穀豊穣を祈る行事だった。 踊りは「豊年踊り（旧踊り）」と「新踊り」に分かれる。 「新踊り」は「男踊り」と「女踊り（四季踊り）」に分かれ、その両者とも、昭和初期に日本舞踊家・若柳吉三郎によって振付けられた、主に舞台演技用の踊りである。 女踊りには四季の所作というものが入る。 伴奏は三味線、胡弓、太鼓、唄。唄のキーが非常に高い。 日本の民謡の中では屈指の名曲と言われている。 歌詞 とてもたくさんあるので一部のみ抜粋。 キタサノサードッコイサノサ 茶釜と茶袋は 良い仲なれど 中に立つ柄杓が 水割いてならない 風に散る花 枝にかえれと 思い願うも おわら かえりゃせぬ 浮いたか瓢箪 軽そうに流れる 行く先ゃ知らねど あの身になりたや (これが最後の歌詞になる) 写真 音源 動画
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概要 1960年発売、『世界民謡めぐり』第6弾。古来から伝わる古謡や、新民謡としても数えられる『最上川の舟唄』など8曲を収録。 曲目 Ａ面 曲名 作詞 作曲 編曲 １ 箱根八里 神奈川県民謡 神奈川県民謡 服部克久 ２ よさこい節Ⓐ 高知県民謡 高知県民謡 清水 郁 ３ 会津磐梯山 福島県民謡 福島県民謡 若松正司 ４ 最上川の舟唄Ⓐ 編 渡辺国俊 編 後藤岩太郎 ダークダックス Ｂ面 曲名 作詞 作曲 編曲 ５ 江戸子守唄 日本古謡 日本古謡 若松正司 ６ 木曾節Ⓐ 長野県民謡 長野県民謡 ダークダックス ７ 五木の子守唄 不詳 不詳 清水 郁 ８ ソーラン節Ⓐ 北海道民謡 北海道民謡 清水 郁 解説 『最上川の舟唄』は2006年発売、『結成55周年記念盤 遼遠･謡遥･半世紀』にも収録されている。(疑似ステレオ化されたもの)
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広島県民謡 解説 広島県庄原地方に伝わる民謡。 「囃田」「花田植え」とも呼ばれる田植えの祭事。 様々な歌があるが、みんけんでは国兼池の人柱伝説を唄ったものが伝わる。 歌詞 供養唄 ヤーホーレイ供養は何の為にゃするもの（アソーレイ） 何のためにや ヤーハーレイするもの 何のためにや ヤーハーレイ供養は何のためにや するもの ヤーハーレイ供養は牛馬のためにや するもの ヤーハーレイするもの牛馬のためにゃ ヨイソリャ ヨイソリャ アソリャ アサイ 田植え唄 庄原のヤーホーレイ 国兼原には 何がある ヤーハーレイ 何がある ヤーレイ 何がある ヤーハレ 関西一の池がある 庄原のヤーホーレイ 国兼池を 回るには ヤーホーレイ 何里ある ヤーレイ 何里ある ヤーハレ 七谷八曽根で三里ある ヨイソリャ ヨイソリャ アソリャ アサイ 写真 音源 動画
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解説 熊本県牛深市の民謡。 全国的に広がるハイヤ節の、大元といわれるのがこの牛深ハイヤ節。 有名な所では新潟の佐渡おけさや、徳島の阿波踊りも牛深ハイヤ節が元になっているといわれている。 更に行くと、越中おわら節とかも近いという。 非常に色んな民謡を作り出した曲のようだ。 この牛深ハイヤ節の元になったのは奄美大島の｢天草｣という歌だといわれている。 ハイヤ（南風）に乗って南の島に行った船乗りたちが牛深に持ち帰った唄が、今度は牛深に寄稿した船乗りたちによって全国へ伝えられていき広まったのだと考えられている。 というのもこの牛深の港は南風と北からの風のぶつかる所で、時化だったり風がやんでしまったりということがよくあったそうな。 そんな悪天候の間、暇な船乗り相手に新銀取りと呼ばれる女性たちが酒の相手をしながら歌ったため船乗りたちの楽しい思い出と共に広まっていったようである。 曲は陽気な南国のリズムに乗せた華やかなもの。（現地のものは特に） 一応みんけんでは三味線・笛・大太鼓・締太鼓・唄で演奏されている。 衣装は浴衣にけだし(赤)手拭。 牛深市で行われるハイヤ祭りは毎年４月半ば頃。 歌詞 ハイヤーエー ハイヤ ハイヤで今朝出した船はエー 何処の港に サーマ 着いたやらエー (囃し)エーサ牛深三度行きゃ三度裸 鍋釜売っても酒盛りゃして来い 踊りゃ本渡瀬戸 徒歩渡り サッサヨイヨイサッサヨイヨイ ハイヤーエー とちゃ投げ とちゃ投げ三十四五投げたエー 投げた枕にゃサーマ 咎はないエー (囃し)エーサ黒島沖からやってきた 新造か白帆か白鷺か よくよく見たれば我が夫（つま）さまだよ サッサヨイヨイサッサヨイヨイ ハイヤーエー ハイヤ ハイヤは何処にでもあるがエー 牛深ハイヤはサーマ 元ハイヤエー (囃し)エーサゴゲン山から後ろとびゃするとも 尾まじょにひまじょはやりもせんばとりもせんと サッサヨイヨイサッサヨイヨイ 参考線翔庵 民謡コレクションの間 熊本県牛深市商工観光科 国大図書館の民謡辞典みたいな本 写真 音源 動画
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解説 鳥取県気高郡（けたかぐん）気高町浜村温泉地方の民謡。 何年かに一度大量発生する帆立貝（実際には現在の帆立ではなくイタヤ貝という種類）を鋤簾という巨大な熊手のような道具を使って採ることを表した歌。 海底に鋤簾を挿し砂ごと船で引っ張って漁が行われたのだが、当時は人力で舟をこいでいたため鋤簾を引くのはたいへんな重労働であった。 そのことから有名な冒頭句「何の因果で」が生まれたといわれている。 また、印旛藩の若侍が漁師の娘を見初め、慣れない手つきで櫓をこいだときにあまりの辛さに「何の因果で」といったという伝説が由来となっているとも言われている。 歌詞の端々に家族の関係、夫婦の関係を思わせるものがあり、家族・夫婦の絆を思わせる民謡だ。 歌詞 何の因果で貝殻取り習うた（カワイヤノーカワイヤノー） 色は黒うなる 身は痩せる ※（ヤサホーエーヤホーエヤエーヨイヤサノサッサー ヤンサノエー ヨイヤサノサッサー） 浜村沖から貝殻が招く（カワイヤノーカワイヤノー） 嬶（かか）よ飯（まま）炊け（たけ） 出にゃならぬ ※くりかえし 帆立貝なら帆立て行こうよ（カワイヤノーカワイヤノー） 私しゃあなたの 身を立てる ※くりかえし 戻る船路は櫓櫂が勇む（カワイヤノーカワイヤノー） 愛し妻子が待つほどに ※くりかえし 写真 音源 動画 艪漕ぎの参考映像（笑） 参考http //www2s.biglobe.ne.jp/~kurisan/koramu/kaigara.htmhttp //www.mitene.or.jp/~nishio/fuudo.htm
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アメリカ民謡アレンジ / アメリカ民謡アレンジ 【アメリカみんようアレンジ】 つないだ手を振って町を歩けば、今日の主役は僕たちだ！ アメリカ民謡アレンジ / アメリカ民謡アレンジ 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク CS版ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはルーシー（CS9-1P）。 同楽曲のアレンジ曲のため、実質的に版権曲に分類される。 聖者の行進 / 日野友香(metro trip) BPM 123 5b-10 N-15 H-29 EX-36 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA （14） （21） （35） （42） 外国の曲の中では日本でよく知られる曲の1つとして挙げられるのが、行進曲などでよく使われる「聖者の行進(Saint Goes Marching)」だろう。小学生の頃に聴いたという人も多いはず。曲調としては明るい曲で、元々は死者をおくるための歌だったらしいのはさておき、このアレンジ版はメトロトリップというユニットで歌っている日野友香を起用し、日本語のボーカルパートを付加してまったく新しいポップスに生まれ変わっている。ちなみにCS11が登場した頃に稼動した、BEMANIシリーズ「DANCE86.4」にも収録されていたりする。 ハイパーは全体的に乱打や24分を含む階段、交互が目立つ配置なっており、細かいフレーズを正確に拾う練習に向いている。EXはハイパーを基にサビ前の2連3回などの殺しが加わっており、横階段や片手トリルなど素早い手の動きが求められる、総合的な要素を持った譜面。配置にもクセがあって押しづらいものばかりでLv的にはやや難しめかもしれないが、総合的な実力向上には向いているといえる。 他のBEMANIシリーズへの収録 DANCE 86.4 聖者の行進（AOR Version）というタイトルで収録されていた。 EXは上級乱打の練習に最適 収録作品 AC版 CS版 ポップンミュージック11 ロング版収録 pop n music 11 SOUND TRACKS#? 関連リンク 楽曲一覧/ポップンミュージック11
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茨城県の民謡|地域別? 茨城県の民謡|種類別?
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概要 1957年発売、古くから伝わる日本民謡や子守唄など全4曲。グリーン･アイランド･オーケストラの演奏とともにジャズ風アレンジが加えられている。 曲目 番号 曲名 作詞 作曲 編曲 １ 通りゃんせ 不詳 不詳 広瀬健次郎 ２ 花嫁人形 蕗谷虹児 杉山長谷夫 広瀬健次郎? ３ ずいずいずっころばし 不詳 不詳 広瀬健次郎? ４ 五ッ木の子守唄 不詳 不詳 広瀬健次郎 解説 『花嫁人形』のパート分けは、パク→マンガ→全員→ゾウ→ゲタの順。